頭痛の原因やサプリメントを利用した治し方(解消法)を公開しています

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頭痛解消の法則へようこそ


「頭痛解消の法則」管理人のナオです。

私も高校生のころから約20年、ずっと頭痛と付き合ってきました。

頭痛になってしまうと、その間は勉強や仕事などが全く手につかなくなります。
まさに、頭痛になっているとき=人生の無駄遣い状態です。

そのため、頭痛を治す良い方法はないかと、病院に行ってCT検査をしたり、本を読んだりしたのですが、私は片頭痛と緊張型頭痛を併せ持っているらしいことが分かったくらいです。
そして、頭痛を治す方法は見つからないまま、20年が経過しました。

最近では、頭痛の頻度も増え、頭痛薬を飲むと動悸を起こすようになってきました。

このままでは早死にしてしまうと思い、10年以上続けた頭痛日記を必死になって読み直すと、偶然ですが、頭痛を治すヒントを得ることができました。

そして、頭痛を治すことに挑戦したところ、頭痛が激減し、頭痛を解消することに成功しました。

なぜ私が20年悩まされてきた頭痛を治すことに成功したのか、
このサイトで頭痛の具体的な治し方について公開しています。

片頭痛、緊張型頭痛のどちらにも効果がありますので、ぜひ参考にしてみてください。


薬以外で頭痛を治す(解消する)方法

頭痛持ちの人は、普通の人に比べ脳梗塞になるリスクが7倍~25倍になると言われています。
この事実を知ってから、頭痛を根本的に治すために、様々な方法を試してみました。

私が試した頭痛解消法の中で、効果があったもの、なかったものそれぞれについて紹介します。

私が試した頭痛解消法一覧

  1. 頭痛を治す食べ物(サプリメント)を摂取
  2. 姿勢を良くする
  3. ツボを押す
  4. 肩・首のマッサージをする
  5. お風呂に入る
  6. 目薬や目のマッサージをする
  7. 適度な運動(スポーツ)をする
  8. カフェインを取る
  9. 規則正しい生活をする
  10. 磁気ネックレスをつける
  11. アロマテラピーをする
  12. 塩分の少ない食事(食べ物)をとる
  13. 睡眠の質を上げる

どの頭痛の治し方が効果があるのか、詳しく知りたい方はご覧ください。
薬を使わずに頭痛を治す


頭痛時の対処法

最初のほうは、頭痛が起きた時は何も考えずに頭痛薬を飲んでいたのですが、頭痛の程度によって対処の仕方を変えると、頭痛薬を飲む回数がぐんと減り、薬の副作用を心配することなく、安全に頭痛を治せるようになりました。

ポイントは弱い頭痛が発生したときの対処法を工夫することでした。
頭痛の対処法


頭痛の原因一覧

頭痛になる原因には、自分の体の内部環境によるもの、気温などの外部環境によるもの、そのほかいろいろな原因が挙げられます。

頭痛になる原因やそのメカニズムを知っておくことで、頭痛を予防することも可能になります。

頭痛の原因一覧

  1. 肩こり
  2. 寝過ぎ
  3. 朝の寝起き
  4. 気圧の変化(低気圧)
  5. 寝不足
  6. パソコン
  7. 眼精疲労(目の疲れ)
  8. 首こり
  9. 昼寝
  10. 運動
  11. 食べ物・飲み物
  12. 太陽光(日光)
  13. 休日
  14. 匂い(におい)
  15. 冷え性
  16. 睡眠中(睡眠時)
  17. その他のストレス

頭痛になる原因やそのメカニズムを詳しく知りたい方はご覧ください。
頭痛の原因


頭痛の種類

慢性頭痛(脳や体の器質的な異常が認められない頭痛)は、以下の種類があります。

  1. 片頭痛
  2. 緊張型頭痛
  3. 群発頭痛

3種類の頭痛それぞれの特徴について詳しく説明するとともに、その対処法も紹介します。
頭痛の種類


頭痛の症状

慢性頭痛(脳や体の器質的な異常が認められない片頭痛や緊張型頭痛)には、以下の症状が見られます。

  1. 左のこめかみが痛い
  2. 右のこめかみが痛い
  3. 両方のこめかみが痛い
  4. 吐き気がする
  5. めまいがする
  6. めまいと耳鳴りがする
  7. 頭が重い
  8. 前頭部(おでこ)が痛い
  9. 目の奥が痛い
  10. 後頭部が痛い
  11. ズキズキと脈打つ
  12. 熱がある

このような症状になる原因や、慢性頭痛以外に考えられる病気を調べました。
頭痛の症状


頭痛薬の種類と副作用

頭痛薬には大きく分けて、医療用医薬品と一般用医薬品があります。

医療用医薬品・・・医師の処方せんがないと購入できません
一般用医薬品・・・局やドラッグストアで販売され、誰でも購入できます

医療用医薬品について
病院で医師が処方する頭痛薬(医療用医薬品)について、副作用が心配なので調べてみました。

調べた頭痛薬(医療用医薬品)一覧

  1. アマージ
  2. イミグラン
  3. インデラル
  4. カロナール
  5. クリアミン
  6. ジヒデルゴット
  7. セレニカ
  8. ゾーミック(ゾーミッグ)
  9. ゾーミックRM(ゾーミッグRM)
  10. テラナス
  11. デパケン
  12. デパス
  13. テルネリン
  14. トリプタノール
  15. ナイキサン錠
  16. ノイロトロピン
  17. マクサルト(マクサルトRPD)
  18. ミグシス
  19. レルパックス
  20. ワソラン

※並びはアイウエオ順です
それぞれの頭痛薬の副作用や、似た名称や、成分が同じ頭痛薬の違いを詳しく知りたい方はこちらです。→頭痛薬(医療用医薬品)の種類と副作用

一般用医薬品について
薬局やドラッグストアで頭痛薬を選ぶ場合、いろいろな頭痛薬が販売されていますので、どれを選べばいいのか迷われている方もおられると思います。

そんな方のために、市販されている頭痛薬の種類とその副作用を調べてみました。
さらに私が飲んでいる頭痛薬や、頭痛薬の選び方、正しい飲み方についてもご紹介します。

調べた頭痛薬(一般用医薬品)一覧

  1. アダムA錠
  2. イブA錠
  3. イブA錠EX
  4. イブクイック頭痛薬
  5. エキセドリンA錠
  6. ケロリン
  7. サリドンA
  8. サリドンWi
  9. 新セデス錠
  10. セデス・ハイ
  11. タイレノールA
  12. ナロンエース
  13. ナロンメディカル
  14. ノーシン
  15. バイエルアスピリン
  16. バファリンA
  17. バファリンプレミアム
  18. バファリンルナi
  19. リングルAP
  20. リングルアイビー
  21. ロキソニンS
  22. ロキソニンSプラス
  23. ロキソニンSプレミアム

※並びはアイウエオ順です
それぞれの頭痛薬の副作用や、似た名称や、成分が同じ頭痛薬の違いを詳しく知りたい方はこちらです。→頭痛薬(一般用医薬品)の種類と副作用


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頭痛解消の法則 最新更新履歴

2018年7月に更新した最新記事を紹介しています。



リラックスして笑顔で頭痛を克服していきましょう♪


主な参考文献

 書籍名  出版社
 頭痛薬をやめて頭痛を治そう  現代書林
 頭痛に負けない暮らし方  マガジンハウス
 健康血管のつくり方  講談社
 クスリになる食べ物百科  主婦と生活社
 長引く痛みの原因は、血管が9割  ワニブックス
 こころがホッとする考え方  すばる舎
 頭の痛みがとれないときの本  小学館
 あきらめない!その頭痛を隠れ貧血  文芸社
 おとなの頭痛を治す本  角川学芸出版
 80キロカロリー食品ガイド  主婦の友社
 片頭痛治療の考え方・進め方  文芸社
 ねこ背は治る!  自由国民社
 頭痛はこれで予防できる!  自由国民社
 人体  PHP研究所
 はじめてのヨガ入門  西東社
 アイデアのヒント  阪急コミュニケーションズ
 COURRIER JAPON vol.118  講談社

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